ただのにっき
書きなぐり
初聖地の旅その1。
やつぱり・・・。
昨日の台風で午後の羽田発着便がほとんど欠航になったため
今日の便は余裕のヨシオだったはずなのに、全便満席に。
とりあえず昨日のうちに念のため特割で買っといてよかったが
余計な出費だ。今は考えないでおこう。
機材繰りの影響もあり、遅延で20分ほど待たされたところで
いきなりのバスラウンジへ搭乗口変更。
エンジンオイルが漏れてたらしく、機材も変更。
はーーー。とぼとぼ歩いてバスラウンジへ行き

「搭乗券で1000円分の買い物が出来まーす」というので
殺到した売店に並び、「ことりっぷ」をタダ買い。
結局1時間ほど遅れて出発。
初の関空に降り立った。

伊勢丹紙袋みたいな服を着てるお笑いの人に激似な、腰低過ぎな人と
舌が短すぎて何しゃべってるのか不明なおっさんがいるレンタカー屋で車を借り
いざ、聖地紀州へ。

東京は台風一過で蒸し暑かったけど、こっちは涼しい。
1時間半ほどで、白浜は三段壁へ。

和歌山出身の香里奈似の歯医者受付のおねいちゃんイチオシの
観光スポットならぬ自殺スポットだ。
海の色がミドリー!

中国訛りのおねいちゃんが案内するエレベーターで
地下36mの海蝕洞窟の内部に降り立つ。

熊野水軍が船を隠していたというこの洞窟で見れたザッパーーン!

干潮だとこんな迫力はないんだろう。
いつも干潮で鳥居のとこまで歩けてしまう宮島しか見たことないオレさまにとっては
今日は幸運であった。
ココから船で出撃してたのかー。

似合っちゃうなー水軍が。

そいへば、洞窟内で1枚だけ大量のオーブが撮れた。

もちろんこの前後も同じアングルなのに、クリアに撮れてる。
後から、この辺でモッキンが人の気配をうようよ感じてたらしい。
熊野水軍兵たちか、海面に上がってこれない自殺者たちか、定かではない。
またエレベーターで上に上がって、断崖から繋がってる千畳敷へ歩いていく途中
見たかった看板を発見★

思い詰めた人がコレ見て思いとどまれるのかどうか、定かではない。
城ヶ島みたいだな。

ココに飛び込む勇気はないな。

黒潮を堪能した後は、土産屋を回って、本日の宿へ。
台風被害で話題の田辺町のココ。

海側は被害が全く分からないから、ひどいのは山だけなんだろうな。
12Fの洋室。

テラスに椅子を出して、ナギサビールを飲みながら
見渡す限りの海をのんびり眺める。

太陽の黒点(?)が撮れたよ。

夕焼けを見て、買い込んだビールも尽きた頃

海を見ながらの露天風呂を堪能し(人がいたから写真撮れず)
お待ちかねの夕飯「熊野彩り御膳」なり。
春慶箱盛り上段:胡桃豆腐
菊葉みじん揚げ
玉子かすてら
むかご酒盗バター煎り
子持ち鮎昆布巻
寄せ馬鈴薯うに焼き

春慶箱盛り下段:秋鮭柚庵焼き
長芋とんぶりみそ掛け
紀州うめ鶏桑焼き
海老木の葉揚げ

向附:紀州鮮魚

蓋物:里芋豊年饅頭

食事:かつおご飯

追加料理:クエの煮付け

小鍋:紀州うめ豚のきのくに赤味噌仕立て

水菓子:柿、パンナコッタ、梨

デフォルトのコースだけでも満腹だったが
やっぱりクエを食え!ってことで頼んだクエの煮付け、絶品でございました。
銀ダラ煮付けのもっとまろやかな感じ。
台風直後だし、漁もままならないだろうに
昼抜きだったせいもあって(DLYのせいだ)、バクバクがっつくうちらに
店の人も「ちょっと厨房にあるかどうか聞いてきます」と
クエを無理矢理出してくれた感ww
紀州うめ鶏も、梅味だったらどうしようとビクビクしてたけど
紀州の梅酢を混ぜたえさで鶏を育てているだけらしく
大ッキライな梅の味は全くしなくて、一安心。
他のディッシュも梅味はなかったし、本とにヨカッタ。
モッキンは梅ワインとかガブガブ飲んでたけれども。
夜、もう1回お風呂入って、シャクシャクする不思議なアイスを食べ

テラス飲みして、初紀州の夜が更ける。

南紀白浜はとにかく宿が高くって、ご飯付きだと法外な値段になってしまう。
ココは1泊2食でリーズナブルってことで選んだんだけど
部屋も風呂も食事もサイコーのグレードだったな。
昨日の台風で午後の羽田発着便がほとんど欠航になったため
今日の便は余裕のヨシオだったはずなのに、全便満席に。
とりあえず昨日のうちに念のため特割で買っといてよかったが
余計な出費だ。今は考えないでおこう。
機材繰りの影響もあり、遅延で20分ほど待たされたところで
いきなりのバスラウンジへ搭乗口変更。
エンジンオイルが漏れてたらしく、機材も変更。
はーーー。とぼとぼ歩いてバスラウンジへ行き
「搭乗券で1000円分の買い物が出来まーす」というので
殺到した売店に並び、「ことりっぷ」をタダ買い。
結局1時間ほど遅れて出発。
初の関空に降り立った。
伊勢丹紙袋みたいな服を着てるお笑いの人に激似な、腰低過ぎな人と
舌が短すぎて何しゃべってるのか不明なおっさんがいるレンタカー屋で車を借り
いざ、聖地紀州へ。
東京は台風一過で蒸し暑かったけど、こっちは涼しい。
1時間半ほどで、白浜は三段壁へ。
和歌山出身の香里奈似の歯医者受付のおねいちゃんイチオシの
観光スポットならぬ自殺スポットだ。
海の色がミドリー!
中国訛りのおねいちゃんが案内するエレベーターで
地下36mの海蝕洞窟の内部に降り立つ。
熊野水軍が船を隠していたというこの洞窟で見れたザッパーーン!
干潮だとこんな迫力はないんだろう。
いつも干潮で鳥居のとこまで歩けてしまう宮島しか見たことないオレさまにとっては
今日は幸運であった。
ココから船で出撃してたのかー。
似合っちゃうなー水軍が。
そいへば、洞窟内で1枚だけ大量のオーブが撮れた。
もちろんこの前後も同じアングルなのに、クリアに撮れてる。
後から、この辺でモッキンが人の気配をうようよ感じてたらしい。
熊野水軍兵たちか、海面に上がってこれない自殺者たちか、定かではない。
またエレベーターで上に上がって、断崖から繋がってる千畳敷へ歩いていく途中
見たかった看板を発見★
思い詰めた人がコレ見て思いとどまれるのかどうか、定かではない。
城ヶ島みたいだな。
ココに飛び込む勇気はないな。
黒潮を堪能した後は、土産屋を回って、本日の宿へ。
台風被害で話題の田辺町のココ。
海側は被害が全く分からないから、ひどいのは山だけなんだろうな。
12Fの洋室。
テラスに椅子を出して、ナギサビールを飲みながら
見渡す限りの海をのんびり眺める。
太陽の黒点(?)が撮れたよ。
夕焼けを見て、買い込んだビールも尽きた頃
海を見ながらの露天風呂を堪能し(人がいたから写真撮れず)
お待ちかねの夕飯「熊野彩り御膳」なり。
春慶箱盛り上段:胡桃豆腐
菊葉みじん揚げ
玉子かすてら
むかご酒盗バター煎り
子持ち鮎昆布巻
寄せ馬鈴薯うに焼き
春慶箱盛り下段:秋鮭柚庵焼き
長芋とんぶりみそ掛け
紀州うめ鶏桑焼き
海老木の葉揚げ
向附:紀州鮮魚
蓋物:里芋豊年饅頭
食事:かつおご飯
追加料理:クエの煮付け
小鍋:紀州うめ豚のきのくに赤味噌仕立て
水菓子:柿、パンナコッタ、梨
デフォルトのコースだけでも満腹だったが
やっぱりクエを食え!ってことで頼んだクエの煮付け、絶品でございました。
銀ダラ煮付けのもっとまろやかな感じ。
台風直後だし、漁もままならないだろうに
昼抜きだったせいもあって(DLYのせいだ)、バクバクがっつくうちらに
店の人も「ちょっと厨房にあるかどうか聞いてきます」と
クエを無理矢理出してくれた感ww
紀州うめ鶏も、梅味だったらどうしようとビクビクしてたけど
紀州の梅酢を混ぜたえさで鶏を育てているだけらしく
大ッキライな梅の味は全くしなくて、一安心。
他のディッシュも梅味はなかったし、本とにヨカッタ。
モッキンは梅ワインとかガブガブ飲んでたけれども。
夜、もう1回お風呂入って、シャクシャクする不思議なアイスを食べ
テラス飲みして、初紀州の夜が更ける。
南紀白浜はとにかく宿が高くって、ご飯付きだと法外な値段になってしまう。
ココは1泊2食でリーズナブルってことで選んだんだけど
部屋も風呂も食事もサイコーのグレードだったな。
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こよみ
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