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ただのにっき

書きなぐり

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自分の名前を呼んでくれるのが嬉しかったあの衝撃。

本日は仕事後、生まれて初めて六ヒルへ。



オサレなショップを尻目に、猪突猛進はもちろんDQ展。



受付のスライムタワーからしてテンション急上昇!

まず、職業を選んで冒険の書をもらいます。僧侶を選択。



全ソフト名場面をおさらいしながら、冒険の書の謎を解いて行きます。



歴代のフィールド曲も流れまくって、子供の頃にタイムスリップ。

いたる所に敵が現れます。ドラキーかわいー。でも、メラ!



宿屋の名ゼリフ。



ぺぺぺぺのふっかつのじゅもん。



ほかの来場者と力を合わせて竜王と闘った後

”歴史の洞窟”と銘打った資料コーナーの入口に

発売当時の一般庶民部屋が再現されていて、なんか涙。



DQ7だけで、仕様書・企画書がこんなに。



ほりい氏の手書き企画書や、鳥山氏の原画や、すぎやま氏の作曲術と盛りだくさんなコーナーの中に

ほりい氏が作案したキャラ画を鳥山氏がどういうふうにアレンジしていったかの

手書きの比較画があって、スライムなんてほりい氏の原案ではドッロドロの液体型で

すんげー気味悪いヤツだったのに、鳥山氏がドロドロ→液体→雨粒と変化を加え

今のスライムに完成したってのは、衝撃的だった。

よかった鳥山氏がいてくれて、と本気で思った。

ゴーストだって、ほりい氏のは子供も呪われるかのよーな

おどろおどろしい原案だったのに、あんな可愛くなったし。

つか、25年も前にこの3人が揃ったのは奇跡としか言いようがない。

1人でも違う人だったら、今のDQは有り得ないんだなーとしみじみ。

DQ1の容量なんて、現在の携帯待受よりも少なかったのに

制限された文字数で、何度も闘うことを飽きさせないような工夫があって

ほんと、奥が深かった。

プログラミングする理系な部分だけではなくて、ゲーム上の作者とユーザーの

コミュニケーションがよく考えられてるゲームなんだな、と。

だから、こんなに続くんだな、と。

セリフで次の動作をどう分かりやすく、また文字数を少なく

でも話しかけているような感覚で5・7・5調を基本にして

誰にでも理解出来るような技術。つくづく天才だ。

奥には初代からのDQを全て当時のハードでプレイ出来るブースがあり、ハマッた。



出口近くで、謎を解いた冒険の書により明かされた秘密の呪文をおねいさんに伝えると

”勇者の証”をゲット。



ルイーダの酒場も併設されていて



52Fからの夜景を見ながら、エルフののみぐすりを飲めます。



ルイーダは去年行ったので、今回は店内を撮りまくってスルー。



貧民なうちらは下界へ下り、貧民な居酒屋にて

天才たちの出会いに乾杯!



是非もう1度足を運びたい。

週末はエレベーターに行列するほど混むらしいが

平日の夜はガラガラだった。

そして、今日の東京タワーは青かったから

「明日が北朝鮮戦だから?」とか議論してたら

実は、糖尿病の日(?)だから青かったらしいと判明。



勇者になったからには、勇者らしく生きていこう。



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無題

2011-11-30 21:23
何これ?ぷよぷよ?

なんで

2011-12-05 14:06
ぷよぷよやねん!
スライムタワーはぐらぐらするよ。
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