最近YFCがカコイく見えてきた。

そろそろ首をかしげる段階に入った恵方巻き。

とはいえ、やっぱり食べちゃう。



んでもって、落花生を力の限り投げつけちゃう。



明日から本格的に新しい1年。

春が来ると夏が来るから、ヤダヤダー。

心のご褒美。

仕事後に今年初、マチコさんが出るお芝居を見に行ってきた。

　　　

シモキタ駅前のビルの上。超立地よし。

客席80席キャパの狭い劇場だけど、本多系列だった。

駅前開発も問題になってるけど、小さい劇場はずっと残して欲しいな。

2列目の席を取っててくれてて、1列目の白い服着たおばちゃんの

すぐ目の前が舞台。



臨場感は申し分ない。

今回は、仕事すると必ずもっと仕事が舞い込むという

アゲまん劇団らくださんとのコラボで

ラーメン屋はどうした？@河相我聞と、コウメ@大路恵美も客演。

超至近距離な舞台で繰り広げられるお芝居に釘付けされた。

つか、ガモンて背デカイのな。びっくり。

コウメはなんか細っこくて小さくて、ちょっと老けてた。

マチコさんは相変わらず舞台女優バリの存在感で

いつでも焦りまくってるドタバタ不倫女キャラを

これまた完璧に演じてた。

「終わったら会いたいから客席に残っててー」とメールをもらってたので

終わった後も芝居小屋の余韻に浸って待ってたら

速攻着替えてきて、久々話しまくった。

横にはノッポなガモンやら、他の出演者も友達と和気藹々と話し込んでて

ああ、小劇場ってほんといいなあーとしみじみ。

もう公演も終わったので解禁だが、ラストシーンの跳び箱に閉じ込められてたのは

死体とゆー設定だったんじゃないか？との疑問に

「もう1回観なさい」と出演者に突っ込まれたww

こっそりマチコさんが教えてくれたけども。

今年もマチコさんはイキイキとしてて、とても嬉しい。

そして、家と会社と飲み屋くらいの生活に

たまにこんな彩りを貰えると、とても嬉しい。

もう何度も言ってるけど、マチコさんとは10年ほど前に

大森だか蒲田の区民センターでの映画試写会の

もぎりの日雇いバイトで知り合って、そん時オレさま以外はみんな

劇団に入ってる売れない役者たちがバイトしてて

なぜだか意気投合し、その夜にみんなで朝まで飲んで

そのたった1日の出会いで、今まで繋がっている。

その後TVに端役で出てる者あり、夢破れた者あり

まさに青春な日々を陰ながら見守ってきた仲間たちみたいな感じ。

月並みだけど、縁って不思議だ。

帰ってググッたら、ガモンは離婚して2人の男子を育てるイクメンで

毎朝お弁当を作ってるらしい。冷凍モノは一切使わないらしい。

ちょと見直した。つか、もともとそんなに知らないけど。

無理のない、そして偏見もない、ノビノビした仕事をしてる感じがして好感。

みんな頑張って生きてるな。

装丁だけはかっちょいい件。

買うよね。

やっぱ買うよね。

買って当然だよね。

て、昨日フラゲしてたんだけども。



なんか今さらだし、予想通りおサムイ内容なので

読み込んではないけれど、吹いた・・・



数学単位はそのままにしておこーよネ申。

まぁ、気にしてたんだな一応。

お誕生日おめでとう。

夜はとうとう、巨○んエリンギルスちゃんを収穫。



マンドラゴラのような叫び声は聞こえなかったけど。

バターソテーにして、ジンジャーポークとともに、ごちそうさま。



大味だった。

くま酎がぶ飲み。

今夜はナベさんちに行って、モツ鍋塩テイスト。



あたまるー。

新しいアイテム発見したので「どしたコレー！」と聞いてみたら

「熊本から従兄弟が遊びに来て、くれた。欲しかったら、あげる」

と、ゲット！！



いつも邪悪な眼をしてるくまモンが、笑ってる・・・

ダメだよゆるキャラ全国1位になったとはいえ、世間に媚びちゃ。

でも、もらう。

しかしナベさんちは、年末に再OPENしてから

1回も休まず、1人で切り盛りしてる。

そろそろ倒れる頃なんじゃ・・・

アルミの力再確認。

なんだかムショーに突然食べたくなる鍋焼きうどん。

しかも、コンビニに売ってるアルミ鍋のやつ。

てことで、今夜は711の鍋焼きうどん。



侮るなかれ。

今や大分本格的で、アツアツおいちー！なのだ。

そしてなんと、エリンギルスちゃんが驚異の成長っぷり。



太く肉厚なナニカに育ってきた。

収穫したら痛がりそうだ。

勉強に限りはないという実感。

狂喜乱舞。

近所の古本屋でコレを見つけた。



ずっと息子の文学活動を阻んでいた

役人嫌いの役人である父が書いた本。

なんと262円。いーのかこんな安く仕入れてしまって。

黄ばんだ質の悪い紙で、旧字も多いままだが

見つけた時は飛び上がっちゃった。

古本屋の主であるフサフサ犬が寝ながら

「そんな古い本」とばかりにチラリと目を向けたが

もう帰り道も気が急いてしょーがない。

一字一字頭にしっかり入れて読まなきゃ。

ナニを隠そう、オレさまの卒論はこの息子についてであった。

もちろん全部英文。

あの時は図書館にも日参し

海外で出版されているこの息子についての訳わからん原本を読破し

何とかうちの先生たちに伝えようと必死だった。

当時から小さな同じ不安を抱いてたからだ。

それは、この有名な一言に尽きる。

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日本はなくなって、その代わりに

無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、

富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう

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行った行為を100％賛美は出来ないが

この預言が現実となってる今を変えようとした人がいた

ってことが、切なくて悔しくて空しい。

読みたいような読み終わりたくないような複雑な心境で

ちょみっとだけ読んでみたら、この息子の本名を

「こうい」と振り仮名を振っている箇所が1つあった。

家族間での呼び名だったのか？

なんか卒論で大方この人のことは知り尽くしてたつもりだったのが

とても恥ずかしい気がしてきた。

自分で劇団を旗揚げしていたMr.Fisherは絶賛してくれたけども。

しかし、カエルの子はカエル。

この父も怖ろしく文章をうまく書いている。

役人を毛嫌いするにもほどがあるってくらいケチョンケチョンに書いていて

なのに自分もエリートとゆー強烈に湾曲した変わり者な感じ。

夜は、新しくOPENした中華屋さんで刀削坦々麺。



胡麻の味がちっともしなかったな。

ゆーきのふーるまちをー。

キャッホー！！

どっさり降ったぁぁー！



公園にも小さな雪だるまさん。



そして何故だか、輪飾りまで。



みんながテンション上がってるってことだね♪

1/13に栽培を始めたエリンギルスちゃんが

ニョキニョキ育ってきた。



楽しみだなぁ。