ただのにっき
書きなぐり
初汽水湖その2。
今朝もいい天気。

朝からモリモリ食べますよ。

貸切状態の露天風呂も堪能。

そして、ピンクトンネルを抜けて

ココへ。

すげー産業革命。

ずーっと見てても飽きなかったよ。
しかし、ちょっと食わない間にうなぎパイって高くなったのね。
次に浜松城にむかったのだが、甘かった。
この週末は花見祭とやらで、城周辺は大渋滞および駐車場もいっぱい。
ぐるりと外から出世城を眺めただけで、次のターゲットへ。

海がすぐそばのガラーンとしてるのどかなとこにあったけど
唯一現存する関所ですよ。テンション上がりますね。
関所で止められる人たちとか、犯罪人の確保とか
史料館でじっくり勉強。
2Fには無人島漂流記特集になってて
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
江戸中期の享保3年(1718年)に新居宿を出発した船は、安房に向かう途中、
銚子沖で嵐にあって遭難し、太平洋南方の無人島(現在の鳥島)に漂着した。
乗組員12人中9人が亡くなり、残った3人は無人島で21年間生き抜き、
元文4年(1739年)に救出された。
江戸に召し出された3人は、無人島での様子などを、
時の将軍・徳川吉宗に聞かれ、その語りは江戸中で評判になったのだという。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
ってゆー話を、ヘタウマな絵とかで表現してて、かなりご満悦。
それから、てくてく歩いてすぐ近くのコチラへ。
ココは、紀州藩の御用宿だった旅籠。
1700年代初頭から営業を開始し、昭和30年代に廃業。
熊楠も泊まったかなぁ。
ご飯に出すうなぎの蒲焼が美味しくて有名だったらしい。
中庭に水琴窟があって、初めて聞いてみた。
水を溜めた甕を地中に埋めて、水滴を落とした反響音を
長い竹を差して聞くってヤツ。
確か、歌舞伎町の稲荷鬼王神社にもあるんだよね。
音的には、キンキンするわけではなく、ヴィョョョョーンて感じで
なかなか風情のある磁器のような透き通る藍色が浮かんでくる感じだった。
そして、紀伊国屋の番頭さんに「近くにこんなのもあるよ」と教えてもらったがために
向かったのは歩いて10分ほどのコチラ。

現存している芸者置屋。
入ると、歯が抜けた髪ぼうぼうのオヤジ(=館長)が色々説明してくれた。
2階の三間続きにもなる座敷。手前が上座になり、一番奥の間で踊りを披露。
一番奥の部屋の舞台が目立つよう、天井と鴨居の間が違っていて
奥の部屋が低く見える遠近法をとり入れた造りになっている。

関所にあふれる男たちを手玉に取ったおねいさん方。

嬉しい時も辛い時も、この鏡を見てたんだろうな。

ハイカラなオルガンもあった。ちゃんと弾けて音出るんだよコレ。

「酒なくて何の浮世が桜かな」・・・同感。

馬が逆になってるから「まう」で、芸者ねいさんの「舞う」がうまくなるようにと
願いが込められているそう。
飾り窓から階段のある踊り場(実際に踊りの練習をしていた通路)を臨む。

バキッとぶっ壊してしまいそうな2Fの廊下。

説明してくれる歯ナシ館長さんが、やたらと
「お金なくてね~」と貧乏っぷりを語ってたが
この古い家を維持するのは本当に金がかかると思うよ。
うちの250年くらい建ってた田舎の家を泣く泣くぶっ壊したのも
アホみたいに金かかるからだったしさ。
歯ナシ館長さん、一応有形文化財なんだし、なんとか頑張ってくれたまい。
意外に新居を堪能して、次はやっぱり外せない道の駅へ。

徳川家康が江戸入府の際に、幾多の危機を乗り越えてきたことにちなみ
「死を見」(潮見)て「不死身」(富士見)になると掛けて名付けられたとされるらしい。
ココは、海がとってもキモチイー。

まぁ、まずは海ではなく野菜市場で、被爆していなくて
しかも安い(!)野菜をたんまり購入。

ココでいっぱい野菜買って、帰って売ったら儲かりそうww
で、ココの目玉は、遠州灘を眺めながら暮らすコイツら。

贅沢な生活だな~。そのうち食われちゃうのかもしれないけど。
海とダチョウで癒された後は、どーしても来たかったココへ。

静岡にしかないげんこつハンバグ!

コレ、マヂうまっっっっっ!!!!
My No.1の腹ペコタイガー(ハンバグが2000円くらいする行列店)に匹敵する味で
しかも激安!!!(なんとハンバグ598円!!)
あーーーー毎日食いたい。
コースターもかわいい。

余は大満足でござる。
腹をさすりながら、大根足を眺めつつ

サイバーなトンネルを抜けて、帰らねばならぬでござる。

帰りは富士山見れたよ。

かくいー車も見れたよ。

美味しい戦利品もたっくさん。
駿府はよいとこだねぇ。
朝からモリモリ食べますよ。
貸切状態の露天風呂も堪能。
そして、ピンクトンネルを抜けて
ココへ。
すげー産業革命。
ずーっと見てても飽きなかったよ。
しかし、ちょっと食わない間にうなぎパイって高くなったのね。
次に浜松城にむかったのだが、甘かった。
この週末は花見祭とやらで、城周辺は大渋滞および駐車場もいっぱい。
ぐるりと外から出世城を眺めただけで、次のターゲットへ。
海がすぐそばのガラーンとしてるのどかなとこにあったけど
唯一現存する関所ですよ。テンション上がりますね。
関所で止められる人たちとか、犯罪人の確保とか
史料館でじっくり勉強。
2Fには無人島漂流記特集になってて
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江戸中期の享保3年(1718年)に新居宿を出発した船は、安房に向かう途中、
銚子沖で嵐にあって遭難し、太平洋南方の無人島(現在の鳥島)に漂着した。
乗組員12人中9人が亡くなり、残った3人は無人島で21年間生き抜き、
元文4年(1739年)に救出された。
江戸に召し出された3人は、無人島での様子などを、
時の将軍・徳川吉宗に聞かれ、その語りは江戸中で評判になったのだという。
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ってゆー話を、ヘタウマな絵とかで表現してて、かなりご満悦。
それから、てくてく歩いてすぐ近くのコチラへ。
ココは、紀州藩の御用宿だった旅籠。
1700年代初頭から営業を開始し、昭和30年代に廃業。
熊楠も泊まったかなぁ。
ご飯に出すうなぎの蒲焼が美味しくて有名だったらしい。
中庭に水琴窟があって、初めて聞いてみた。
水を溜めた甕を地中に埋めて、水滴を落とした反響音を
長い竹を差して聞くってヤツ。
確か、歌舞伎町の稲荷鬼王神社にもあるんだよね。
音的には、キンキンするわけではなく、ヴィョョョョーンて感じで
なかなか風情のある磁器のような透き通る藍色が浮かんでくる感じだった。
そして、紀伊国屋の番頭さんに「近くにこんなのもあるよ」と教えてもらったがために
向かったのは歩いて10分ほどのコチラ。
現存している芸者置屋。
入ると、歯が抜けた髪ぼうぼうのオヤジ(=館長)が色々説明してくれた。
2階の三間続きにもなる座敷。手前が上座になり、一番奥の間で踊りを披露。
一番奥の部屋の舞台が目立つよう、天井と鴨居の間が違っていて
奥の部屋が低く見える遠近法をとり入れた造りになっている。
関所にあふれる男たちを手玉に取ったおねいさん方。
嬉しい時も辛い時も、この鏡を見てたんだろうな。
ハイカラなオルガンもあった。ちゃんと弾けて音出るんだよコレ。
「酒なくて何の浮世が桜かな」・・・同感。
馬が逆になってるから「まう」で、芸者ねいさんの「舞う」がうまくなるようにと
願いが込められているそう。
飾り窓から階段のある踊り場(実際に踊りの練習をしていた通路)を臨む。
バキッとぶっ壊してしまいそうな2Fの廊下。
説明してくれる歯ナシ館長さんが、やたらと
「お金なくてね~」と貧乏っぷりを語ってたが
この古い家を維持するのは本当に金がかかると思うよ。
うちの250年くらい建ってた田舎の家を泣く泣くぶっ壊したのも
アホみたいに金かかるからだったしさ。
歯ナシ館長さん、一応有形文化財なんだし、なんとか頑張ってくれたまい。
意外に新居を堪能して、次はやっぱり外せない道の駅へ。
徳川家康が江戸入府の際に、幾多の危機を乗り越えてきたことにちなみ
「死を見」(潮見)て「不死身」(富士見)になると掛けて名付けられたとされるらしい。
ココは、海がとってもキモチイー。
まぁ、まずは海ではなく野菜市場で、被爆していなくて
しかも安い(!)野菜をたんまり購入。
ココでいっぱい野菜買って、帰って売ったら儲かりそうww
で、ココの目玉は、遠州灘を眺めながら暮らすコイツら。
贅沢な生活だな~。そのうち食われちゃうのかもしれないけど。
海とダチョウで癒された後は、どーしても来たかったココへ。
静岡にしかないげんこつハンバグ!
コレ、マヂうまっっっっっ!!!!
My No.1の腹ペコタイガー(ハンバグが2000円くらいする行列店)に匹敵する味で
しかも激安!!!(なんとハンバグ598円!!)
あーーーー毎日食いたい。
コースターもかわいい。
余は大満足でござる。
腹をさすりながら、大根足を眺めつつ
サイバーなトンネルを抜けて、帰らねばならぬでござる。
帰りは富士山見れたよ。
かくいー車も見れたよ。
美味しい戦利品もたっくさん。
駿府はよいとこだねぇ。
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