ただのにっき
書きなぐり
初聖地の旅ラスト。
本日もサイコーの天気。

聖地が聖地たる由縁なところへ行くので、もードッキドキ。
ホテルをチェックアウトして、朝っぱらから向かった先はココ。

ハトち○こウルトラナビのおかげで、迷うことなく到着してしまった。
否が応にもテンションはMAXに。
あああああーーー。

ネ申が親に建ててあげた、ネ申のご両親とお手伝いさんが住む豪邸です。
盆暮には親子3人で帰ってくる豪邸です。
モッキンが「ピンポンダッシュしよー!」とか
「ストーカーー♪」とか歌っててうるさいが、ほっといて
”生んでくれてありがとう”と念じました。
特に要塞ってわけでもないんだけど、不思議な造りで
横からはこの道を登って行くみたい。

連休ののんびりしたブランチタイムの閑静な住宅街に
異様なテンションで乗り込んだけど、撮影して速攻立ち去ったのでした。
だって、心臓飛び出るもん。
オレさまの小心さは、ネ申を目の前にした数回の挙動によって
既に知る人ぞ知るところだが、ネ申の聖地に足を踏み入れる今回の旅も
迷いに迷った挙句、マヨとの2ショット写真を見た際に
やっとこ決意出来たのであった。
問題の決意画像はこちら。

何故かコレを見た瞬間「そうだ、聖地へ行こう」と思えたのですよ。
うまく説明出来ないけど、妄信的レベルが1コ下がったみたいな感じ。
とっととメッカを後にし、鼓動の高鳴りがおさまらないまま
近くのエバグリで要らない買い物。入浴剤とかww

和歌山駅に戻る間、ハトち○こスーパーナビ@運動会中により
アプル跡地らしきところを発見。

海も山も街もあるところで、名曲を紡ぐ才能を育んでいたのだね。
感動してる間もなく、紀州徳川家の居城に到着。

和歌山名産の青石が敷き詰められたかなり険しい坂を登る。

天守閣からは紀ノ川が一望。

天守閣内のライトがかわいー。

松がかわいー。

駐車場には何故かけいおん痛車が。

とんでもなく腹が減ったので、何もない和歌山駅に向かってみましょう。

ほんとにココは駅前ですか?っつぅくらい何もないゾ。
しょうがないから、小鯛雀鮨で有名な水了軒がやってるらしきうどん屋へ。

鯛寿司と鯖寿司。おいしー。

うどんはフツー。

そいから、ネ申がバイトしてた店舗ではないけど、やはりお約束のようにココへ。

何年かぶりにポンデリングを食べたなり。

車の中からも思ってたけど、どこのミスドも大行列で
和歌山では休日にドーナツ食うのが大流行中なのか?と思ってたら
全品100円セール中だったのね。ぐっさんの歌か。
自分なりのネ申ルートを満喫したことを指差し確認し
聖地を後にして関空へ向かう。

帰りは大好きスタフラに乗りたいので、株優で。
行きが予想外だったので、かなりの痛手だが致し方ない。
時間が大いにあるので、たこ昌でタコヤキビールと

明石焼き。

羽田と違って関空はB級グルメ屋さんがいっぱい入ってて楽しい。
モク部屋にちゃんと椅子もあって、キレイ。

かこいーな。

機内の安全ビデオがニンジャですんごい面白かった。
こゆセンス、すごいスキだなー。
ぜんまいザムライをやってたので、堪能。

もちろんタリーズコーヒー&チョコをいただきます。

帰りのリムジンで東京タワーが青かった。

あー帰ってきちゃった。
やっぱ和歌山は千葉に似ている。
もともと和歌山の人が千葉に醤油を伝えたんだから、逆だけども。
聖地ネ申巡りも出来たので、惑星エレーニンが来ても
思い残すことはありません。
聖地が聖地たる由縁なところへ行くので、もードッキドキ。
ホテルをチェックアウトして、朝っぱらから向かった先はココ。
ハトち○こウルトラナビのおかげで、迷うことなく到着してしまった。
否が応にもテンションはMAXに。
あああああーーー。
ネ申が親に建ててあげた、ネ申のご両親とお手伝いさんが住む豪邸です。
盆暮には親子3人で帰ってくる豪邸です。
モッキンが「ピンポンダッシュしよー!」とか
「ストーカーー♪」とか歌っててうるさいが、ほっといて
”生んでくれてありがとう”と念じました。
特に要塞ってわけでもないんだけど、不思議な造りで
横からはこの道を登って行くみたい。
連休ののんびりしたブランチタイムの閑静な住宅街に
異様なテンションで乗り込んだけど、撮影して速攻立ち去ったのでした。
だって、心臓飛び出るもん。
オレさまの小心さは、ネ申を目の前にした数回の挙動によって
既に知る人ぞ知るところだが、ネ申の聖地に足を踏み入れる今回の旅も
迷いに迷った挙句、マヨとの2ショット写真を見た際に
やっとこ決意出来たのであった。
問題の決意画像はこちら。
何故かコレを見た瞬間「そうだ、聖地へ行こう」と思えたのですよ。
うまく説明出来ないけど、妄信的レベルが1コ下がったみたいな感じ。
とっととメッカを後にし、鼓動の高鳴りがおさまらないまま
近くのエバグリで要らない買い物。入浴剤とかww
和歌山駅に戻る間、ハトち○こスーパーナビ@運動会中により
アプル跡地らしきところを発見。
海も山も街もあるところで、名曲を紡ぐ才能を育んでいたのだね。
感動してる間もなく、紀州徳川家の居城に到着。
和歌山名産の青石が敷き詰められたかなり険しい坂を登る。
天守閣からは紀ノ川が一望。
天守閣内のライトがかわいー。
松がかわいー。
駐車場には何故かけいおん痛車が。
とんでもなく腹が減ったので、何もない和歌山駅に向かってみましょう。
ほんとにココは駅前ですか?っつぅくらい何もないゾ。
しょうがないから、小鯛雀鮨で有名な水了軒がやってるらしきうどん屋へ。
鯛寿司と鯖寿司。おいしー。
うどんはフツー。
そいから、ネ申がバイトしてた店舗ではないけど、やはりお約束のようにココへ。
何年かぶりにポンデリングを食べたなり。
車の中からも思ってたけど、どこのミスドも大行列で
和歌山では休日にドーナツ食うのが大流行中なのか?と思ってたら
全品100円セール中だったのね。ぐっさんの歌か。
自分なりのネ申ルートを満喫したことを指差し確認し
聖地を後にして関空へ向かう。
帰りは大好きスタフラに乗りたいので、株優で。
行きが予想外だったので、かなりの痛手だが致し方ない。
時間が大いにあるので、たこ昌でタコヤキビールと
明石焼き。
羽田と違って関空はB級グルメ屋さんがいっぱい入ってて楽しい。
モク部屋にちゃんと椅子もあって、キレイ。
かこいーな。
機内の安全ビデオがニンジャですんごい面白かった。
こゆセンス、すごいスキだなー。
ぜんまいザムライをやってたので、堪能。
もちろんタリーズコーヒー&チョコをいただきます。
帰りのリムジンで東京タワーが青かった。
あー帰ってきちゃった。
やっぱ和歌山は千葉に似ている。
もともと和歌山の人が千葉に醤油を伝えたんだから、逆だけども。
聖地ネ申巡りも出来たので、惑星エレーニンが来ても
思い残すことはありません。
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初聖地の旅その2。
今日もイイ天気ーてか、焼けそうな日差し。

海を見ながらバイキング朝ご飯。

このバイキングで、要介護モッキンが味噌汁をド派手にこぼし
Tシャツとパンツを味噌まみれにしやがったので
早めにチェックアウトする予定がもろくも崩れ去り
洗濯という余計な時間を過ごすこととなる。バヤ!
何とかパンツも乾いて、やっと来れましたアドベンチャーワールド。

エンドランスが、ねずみーランドに少し似ています。

こんな水飲み場があちこちに。

サファリを回るケニア号乗り場のまん前で、キツネザルがイチャイチャしてた。

わーライオンー!

ヒグマカラスー!

そして何故か、肉食動物エリアにサルー!

小1時間、ケニア号でサファリを巡ってから、メインの大熊猫!

ニヤリと笑ってないかいコイツ。
連休だとゆーのに、人少なくて見放題だったんだけども


オッサンみたいだった。
コイツなんか、人が入ってるみたいじゃない?やってらんねーみたいだし。

炎天下の中、外にも1頭。歩く姿はまんまクマだな。

上野で行列並ぶのがアホらしいほど、パンダらけ。
せっかくだから観覧車乗る。

すぐ横が南紀白浜空港と滑走路。

ふれあい広場でプレーリードッグとふれあいたいが、孤高過ぎて無理。

数字の2。

オッサンと。

と、何やら音楽隊の音が聞こえてきて・・・ええええー!
極悪顔の大熊猫パレード!!

ポニーとかヤギとかパレード!

リスザルとか肩に乗っけてパレード・・・

笑い殺されるかとオモタ。油断は禁物だぜ。
気を取り直してペンギン村へ。

半目を撮ろうと近寄ってズームしたら、目つぶりやがった。

空飛ぶペンギンもいるんです。

換羽中のキングペンギンの赤ちゃん。キウイみたい。

パンダだけ見てさっさと後にするはずが
ゆるさ加減が面白くって、かなり時間を費やしてしまった。
ココで働きたーい。
さて、それから円月島を横目に

今回の旅2番手の目的である南方熊楠記念館へ。

仲良しだった孫文らと写ってる写真。

那智の粘菌。

コレ見たかったんだー粘菌をマッチ箱に保存してたっての。

粘菌は動物で生まれて植物に変化するのです。

熊楠が天皇に熱く語った、尻尾にエボシ貝を寄生させた海蛇。

「鶏」に関する腹稿。キティガイすぐる。

ハドリアヌスダケ。ち○こにそっくりなので興味津々だったよーだ。

太平洋戦争の足音が忍び寄る頃、75歳で永眠。

弟に金を無心し続け、外国行きまくって好き勝手なことやってきて
それでも長男の発狂だの、県との対立だの色んなことに苦労して
盛りだくさんな豪快人生だ。
ほぼ一生を全裸で過ごして、かぶれた金玉が何年も腫れ上がったとか
好きなタイミングで嘔吐出来る技とか、偉人ぽくないことはやはり隠されてはいたが
こんな変人に「会ってみたい」と駄々こねた昭和天皇って、意外にスゴイと思う。
屋上から神島を眺めて、そう思う。

帰り際、本を2冊買った。
「慶応3年生まれ 7人の旋毛曲がり」と「縛られた巨人-南方熊楠の生涯-」。
この記念館でとっても残念だったのは
先にいた大阪弁の家族のガキが、館内をキャーキャー走り回ってて
それを親が注意しないどころか、一緒になって走り回ってたこと。
資料館とか好きで、旅に行くと必ずご当地資料館に行くけど
こんな現場、初めてだ。ワナワナするほどうるさかった。
こういう時こそ、静かにしなくちゃいけない場所として
教えるいい機会なのでは?と思うのは、子持ちでないから思うのか?
何か熊楠を陵辱されてる気分だった。
神経疑っちゃう。
それから山を下りて、ココで

円月島の穴が見えない角度で

伊勢海老ランチ!何故ランチ!

身の厚さをお知らせしたいが、よく分からんと思う。

プリップリに美味しくて、腹がはち切れた。
そいから、とれとれ市場に寄って

夕日を追っかけて、和歌山市内へ。

複雑な裏道に化かされ、やっとたどり着いたビッグ愛。

この県民交流プラザの上のフロアが格安ホテルになっとるとです。

昨日の宿とは段チな狭さ、あんどアメニティのなさだが、致し方あるまい。
ひとまず腹減ったので、タクシー呼んで
運転手さんに「飲み屋あるとこまで連れてって」と言ってみたのだが
悩んだ挙句連れてってくれたのは、和歌山城近辺のワタミ・・・。
なんかさ、和歌山って繁華街ってものがないっぽ。
ぽつんぽつんとチェーン店が並んでるくらい。
たまにヨサゲな店を見つけると満員だったりする。
しかも風が冷たくなってきて、寒い。
ウロウロしまくって、何とか入れそうな店を見つけた。

ココがね、苦肉の策とはいえ大ヒットだった。
イベリコ豚のカルパッチョ。ナマでうまいー!

イベリコスライサーが圧巻です。

イベリコ豚のはりはり鍋も食べちゃお。

いや~コレが、甘味があって柔らかくてすんごかったの!

追加もして、シメはラーメンで。

飛び込みだったのに、本とに美味しかった。
あー余は満足ぢゃーと、タクシーにコンビニ寄ってもらいつつ帰り
部屋飲みしながら、探偵ナイトスクープを堪能。

今日はいろんな勉強をしたし、感化されたなーむにゃむにゃ。
海を見ながらバイキング朝ご飯。
このバイキングで、要介護モッキンが味噌汁をド派手にこぼし
Tシャツとパンツを味噌まみれにしやがったので
早めにチェックアウトする予定がもろくも崩れ去り
洗濯という余計な時間を過ごすこととなる。バヤ!
何とかパンツも乾いて、やっと来れましたアドベンチャーワールド。
エンドランスが、ねずみーランドに少し似ています。
こんな水飲み場があちこちに。
サファリを回るケニア号乗り場のまん前で、キツネザルがイチャイチャしてた。
わーライオンー!
ヒグマカラスー!
そして何故か、肉食動物エリアにサルー!
小1時間、ケニア号でサファリを巡ってから、メインの大熊猫!
ニヤリと笑ってないかいコイツ。
連休だとゆーのに、人少なくて見放題だったんだけども
オッサンみたいだった。
コイツなんか、人が入ってるみたいじゃない?やってらんねーみたいだし。
炎天下の中、外にも1頭。歩く姿はまんまクマだな。
上野で行列並ぶのがアホらしいほど、パンダらけ。
せっかくだから観覧車乗る。
すぐ横が南紀白浜空港と滑走路。
ふれあい広場でプレーリードッグとふれあいたいが、孤高過ぎて無理。
数字の2。
オッサンと。
と、何やら音楽隊の音が聞こえてきて・・・ええええー!
極悪顔の大熊猫パレード!!
ポニーとかヤギとかパレード!
リスザルとか肩に乗っけてパレード・・・
笑い殺されるかとオモタ。油断は禁物だぜ。
気を取り直してペンギン村へ。
半目を撮ろうと近寄ってズームしたら、目つぶりやがった。
空飛ぶペンギンもいるんです。
換羽中のキングペンギンの赤ちゃん。キウイみたい。
パンダだけ見てさっさと後にするはずが
ゆるさ加減が面白くって、かなり時間を費やしてしまった。
ココで働きたーい。
さて、それから円月島を横目に
今回の旅2番手の目的である南方熊楠記念館へ。
仲良しだった孫文らと写ってる写真。
那智の粘菌。
コレ見たかったんだー粘菌をマッチ箱に保存してたっての。
粘菌は動物で生まれて植物に変化するのです。
熊楠が天皇に熱く語った、尻尾にエボシ貝を寄生させた海蛇。
「鶏」に関する腹稿。キティガイすぐる。
ハドリアヌスダケ。ち○こにそっくりなので興味津々だったよーだ。
太平洋戦争の足音が忍び寄る頃、75歳で永眠。
弟に金を無心し続け、外国行きまくって好き勝手なことやってきて
それでも長男の発狂だの、県との対立だの色んなことに苦労して
盛りだくさんな豪快人生だ。
ほぼ一生を全裸で過ごして、かぶれた金玉が何年も腫れ上がったとか
好きなタイミングで嘔吐出来る技とか、偉人ぽくないことはやはり隠されてはいたが
こんな変人に「会ってみたい」と駄々こねた昭和天皇って、意外にスゴイと思う。
屋上から神島を眺めて、そう思う。
帰り際、本を2冊買った。
「慶応3年生まれ 7人の旋毛曲がり」と「縛られた巨人-南方熊楠の生涯-」。
この記念館でとっても残念だったのは
先にいた大阪弁の家族のガキが、館内をキャーキャー走り回ってて
それを親が注意しないどころか、一緒になって走り回ってたこと。
資料館とか好きで、旅に行くと必ずご当地資料館に行くけど
こんな現場、初めてだ。ワナワナするほどうるさかった。
こういう時こそ、静かにしなくちゃいけない場所として
教えるいい機会なのでは?と思うのは、子持ちでないから思うのか?
何か熊楠を陵辱されてる気分だった。
神経疑っちゃう。
それから山を下りて、ココで
円月島の穴が見えない角度で
伊勢海老ランチ!何故ランチ!
身の厚さをお知らせしたいが、よく分からんと思う。
プリップリに美味しくて、腹がはち切れた。
そいから、とれとれ市場に寄って
夕日を追っかけて、和歌山市内へ。
複雑な裏道に化かされ、やっとたどり着いたビッグ愛。
この県民交流プラザの上のフロアが格安ホテルになっとるとです。
昨日の宿とは段チな狭さ、あんどアメニティのなさだが、致し方あるまい。
ひとまず腹減ったので、タクシー呼んで
運転手さんに「飲み屋あるとこまで連れてって」と言ってみたのだが
悩んだ挙句連れてってくれたのは、和歌山城近辺のワタミ・・・。
なんかさ、和歌山って繁華街ってものがないっぽ。
ぽつんぽつんとチェーン店が並んでるくらい。
たまにヨサゲな店を見つけると満員だったりする。
しかも風が冷たくなってきて、寒い。
ウロウロしまくって、何とか入れそうな店を見つけた。
ココがね、苦肉の策とはいえ大ヒットだった。
イベリコ豚のカルパッチョ。ナマでうまいー!
イベリコスライサーが圧巻です。
イベリコ豚のはりはり鍋も食べちゃお。
いや~コレが、甘味があって柔らかくてすんごかったの!
追加もして、シメはラーメンで。
飛び込みだったのに、本とに美味しかった。
あー余は満足ぢゃーと、タクシーにコンビニ寄ってもらいつつ帰り
部屋飲みしながら、探偵ナイトスクープを堪能。
今日はいろんな勉強をしたし、感化されたなーむにゃむにゃ。
初聖地の旅その1。
やつぱり・・・。
昨日の台風で午後の羽田発着便がほとんど欠航になったため
今日の便は余裕のヨシオだったはずなのに、全便満席に。
とりあえず昨日のうちに念のため特割で買っといてよかったが
余計な出費だ。今は考えないでおこう。
機材繰りの影響もあり、遅延で20分ほど待たされたところで
いきなりのバスラウンジへ搭乗口変更。
エンジンオイルが漏れてたらしく、機材も変更。
はーーー。とぼとぼ歩いてバスラウンジへ行き

「搭乗券で1000円分の買い物が出来まーす」というので
殺到した売店に並び、「ことりっぷ」をタダ買い。
結局1時間ほど遅れて出発。
初の関空に降り立った。

伊勢丹紙袋みたいな服を着てるお笑いの人に激似な、腰低過ぎな人と
舌が短すぎて何しゃべってるのか不明なおっさんがいるレンタカー屋で車を借り
いざ、聖地紀州へ。

東京は台風一過で蒸し暑かったけど、こっちは涼しい。
1時間半ほどで、白浜は三段壁へ。

和歌山出身の香里奈似の歯医者受付のおねいちゃんイチオシの
観光スポットならぬ自殺スポットだ。
海の色がミドリー!

中国訛りのおねいちゃんが案内するエレベーターで
地下36mの海蝕洞窟の内部に降り立つ。

熊野水軍が船を隠していたというこの洞窟で見れたザッパーーン!

干潮だとこんな迫力はないんだろう。
いつも干潮で鳥居のとこまで歩けてしまう宮島しか見たことないオレさまにとっては
今日は幸運であった。
ココから船で出撃してたのかー。

似合っちゃうなー水軍が。

そいへば、洞窟内で1枚だけ大量のオーブが撮れた。

もちろんこの前後も同じアングルなのに、クリアに撮れてる。
後から、この辺でモッキンが人の気配をうようよ感じてたらしい。
熊野水軍兵たちか、海面に上がってこれない自殺者たちか、定かではない。
またエレベーターで上に上がって、断崖から繋がってる千畳敷へ歩いていく途中
見たかった看板を発見★

思い詰めた人がコレ見て思いとどまれるのかどうか、定かではない。
城ヶ島みたいだな。

ココに飛び込む勇気はないな。

黒潮を堪能した後は、土産屋を回って、本日の宿へ。
台風被害で話題の田辺町のココ。

海側は被害が全く分からないから、ひどいのは山だけなんだろうな。
12Fの洋室。

テラスに椅子を出して、ナギサビールを飲みながら
見渡す限りの海をのんびり眺める。

太陽の黒点(?)が撮れたよ。

夕焼けを見て、買い込んだビールも尽きた頃

海を見ながらの露天風呂を堪能し(人がいたから写真撮れず)
お待ちかねの夕飯「熊野彩り御膳」なり。
春慶箱盛り上段:胡桃豆腐
菊葉みじん揚げ
玉子かすてら
むかご酒盗バター煎り
子持ち鮎昆布巻
寄せ馬鈴薯うに焼き

春慶箱盛り下段:秋鮭柚庵焼き
長芋とんぶりみそ掛け
紀州うめ鶏桑焼き
海老木の葉揚げ

向附:紀州鮮魚

蓋物:里芋豊年饅頭

食事:かつおご飯

追加料理:クエの煮付け

小鍋:紀州うめ豚のきのくに赤味噌仕立て

水菓子:柿、パンナコッタ、梨

デフォルトのコースだけでも満腹だったが
やっぱりクエを食え!ってことで頼んだクエの煮付け、絶品でございました。
銀ダラ煮付けのもっとまろやかな感じ。
台風直後だし、漁もままならないだろうに
昼抜きだったせいもあって(DLYのせいだ)、バクバクがっつくうちらに
店の人も「ちょっと厨房にあるかどうか聞いてきます」と
クエを無理矢理出してくれた感ww
紀州うめ鶏も、梅味だったらどうしようとビクビクしてたけど
紀州の梅酢を混ぜたえさで鶏を育てているだけらしく
大ッキライな梅の味は全くしなくて、一安心。
他のディッシュも梅味はなかったし、本とにヨカッタ。
モッキンは梅ワインとかガブガブ飲んでたけれども。
夜、もう1回お風呂入って、シャクシャクする不思議なアイスを食べ

テラス飲みして、初紀州の夜が更ける。

南紀白浜はとにかく宿が高くって、ご飯付きだと法外な値段になってしまう。
ココは1泊2食でリーズナブルってことで選んだんだけど
部屋も風呂も食事もサイコーのグレードだったな。
昨日の台風で午後の羽田発着便がほとんど欠航になったため
今日の便は余裕のヨシオだったはずなのに、全便満席に。
とりあえず昨日のうちに念のため特割で買っといてよかったが
余計な出費だ。今は考えないでおこう。
機材繰りの影響もあり、遅延で20分ほど待たされたところで
いきなりのバスラウンジへ搭乗口変更。
エンジンオイルが漏れてたらしく、機材も変更。
はーーー。とぼとぼ歩いてバスラウンジへ行き
「搭乗券で1000円分の買い物が出来まーす」というので
殺到した売店に並び、「ことりっぷ」をタダ買い。
結局1時間ほど遅れて出発。
初の関空に降り立った。
伊勢丹紙袋みたいな服を着てるお笑いの人に激似な、腰低過ぎな人と
舌が短すぎて何しゃべってるのか不明なおっさんがいるレンタカー屋で車を借り
いざ、聖地紀州へ。
東京は台風一過で蒸し暑かったけど、こっちは涼しい。
1時間半ほどで、白浜は三段壁へ。
和歌山出身の香里奈似の歯医者受付のおねいちゃんイチオシの
観光スポットならぬ自殺スポットだ。
海の色がミドリー!
中国訛りのおねいちゃんが案内するエレベーターで
地下36mの海蝕洞窟の内部に降り立つ。
熊野水軍が船を隠していたというこの洞窟で見れたザッパーーン!
干潮だとこんな迫力はないんだろう。
いつも干潮で鳥居のとこまで歩けてしまう宮島しか見たことないオレさまにとっては
今日は幸運であった。
ココから船で出撃してたのかー。
似合っちゃうなー水軍が。
そいへば、洞窟内で1枚だけ大量のオーブが撮れた。
もちろんこの前後も同じアングルなのに、クリアに撮れてる。
後から、この辺でモッキンが人の気配をうようよ感じてたらしい。
熊野水軍兵たちか、海面に上がってこれない自殺者たちか、定かではない。
またエレベーターで上に上がって、断崖から繋がってる千畳敷へ歩いていく途中
見たかった看板を発見★
思い詰めた人がコレ見て思いとどまれるのかどうか、定かではない。
城ヶ島みたいだな。
ココに飛び込む勇気はないな。
黒潮を堪能した後は、土産屋を回って、本日の宿へ。
台風被害で話題の田辺町のココ。
海側は被害が全く分からないから、ひどいのは山だけなんだろうな。
12Fの洋室。
テラスに椅子を出して、ナギサビールを飲みながら
見渡す限りの海をのんびり眺める。
太陽の黒点(?)が撮れたよ。
夕焼けを見て、買い込んだビールも尽きた頃
海を見ながらの露天風呂を堪能し(人がいたから写真撮れず)
お待ちかねの夕飯「熊野彩り御膳」なり。
春慶箱盛り上段:胡桃豆腐
菊葉みじん揚げ
玉子かすてら
むかご酒盗バター煎り
子持ち鮎昆布巻
寄せ馬鈴薯うに焼き
春慶箱盛り下段:秋鮭柚庵焼き
長芋とんぶりみそ掛け
紀州うめ鶏桑焼き
海老木の葉揚げ
向附:紀州鮮魚
蓋物:里芋豊年饅頭
食事:かつおご飯
追加料理:クエの煮付け
小鍋:紀州うめ豚のきのくに赤味噌仕立て
水菓子:柿、パンナコッタ、梨
デフォルトのコースだけでも満腹だったが
やっぱりクエを食え!ってことで頼んだクエの煮付け、絶品でございました。
銀ダラ煮付けのもっとまろやかな感じ。
台風直後だし、漁もままならないだろうに
昼抜きだったせいもあって(DLYのせいだ)、バクバクがっつくうちらに
店の人も「ちょっと厨房にあるかどうか聞いてきます」と
クエを無理矢理出してくれた感ww
紀州うめ鶏も、梅味だったらどうしようとビクビクしてたけど
紀州の梅酢を混ぜたえさで鶏を育てているだけらしく
大ッキライな梅の味は全くしなくて、一安心。
他のディッシュも梅味はなかったし、本とにヨカッタ。
モッキンは梅ワインとかガブガブ飲んでたけれども。
夜、もう1回お風呂入って、シャクシャクする不思議なアイスを食べ
テラス飲みして、初紀州の夜が更ける。
南紀白浜はとにかく宿が高くって、ご飯付きだと法外な値段になってしまう。
ココは1泊2食でリーズナブルってことで選んだんだけど
部屋も風呂も食事もサイコーのグレードだったな。
ウスケシの旅②
んーんーんー。
ケーコが5時に起きやがった。
寝たの1:30なのに。
とっくに時差は解消してるだろうに。
ひとまず「早起きクソ野郎!」と叫んどいた。
早朝の函館駅。人っ子1人歩いてねーべさ。

この人ぁ、すっかり覚醒してる模様。

このところ、ちっとも寝てないのに・・せっかくの休みなのに・・と
ブチブチ言いながら支度するオレさまを余裕で観察。

朝も朝から朝市で朝飯だ。

四色丼定食。

と、朝麦酒。

朝っぱらでも飯はうまい。
イカも元気に泳いでるよ。

そして朝市で買い物レース。

ちょっと来ない間に、朝市がすげー区画整理されていて
丼屋もまとめてビルになってて、何だか前の雑多な感じが薄れてるような。
何でもかんでもキレイにすりゃイイってもんじゃないんだけど。
ガキどもがイカ釣りに挑戦してて、釣れるたんびにドバシャ!と水が飛び散りまくり。

こっちのイカも生きてます。

野菜会場で大人買いちう。

東北を応援してるイカ。

足で押さえながら驚異的に薄くオボロ昆布を削るお兄さん。

ごっことゆー魚のグッズがあちこちにあった。
結構気に入ってる様子。

チャーミーグリーン坂を尻目に

やっぱ函館来たら、ココに連れて来ないとダメでしょ。

最初はあっけにとられていたが、だんだんサブワールドに染まってきたとこ。

大爆笑してストレス発散出来るクライマックス。

とうとうサブ一家の一員になってしまった瞬間。

「また行ったのー」と皆さんの声が聞こえます。
でも、ココと昨日のご飯処はどーしても外せないのですよ。
どーしてもリピってしまう魔性のスポットなのですよ。
笑い倒れた後は、てくてく歩いて函館駅まで。
途中でイチジクの木を発見。本とに浣腸みたいだ。

駅ナカのカフェでカニパスタ。

コレが意外にウマくて、穴場店に追加。
荷物はまた空港まで運んでもらいます。
昨日、空港のおじちゃんが手書きした叫び。

空港でも土産大人買い。ケーコも土産大王だった。

最後に生メロンジュースを堪能。ウマかったー。

帰りの飛行機はハプニングもあり(後に誤情報と判明)
予想通りの珍道中だったけど、時間ない割に色々行けたし
美味しかったし、新しい発見もあったし、楽しかった。
眠いけどww
後は、ケーコがもっと幕末を勉強すれば言うことナシ。
あーやっぱ毎回思うけど、住みたいな函館。
あ、今日函館駅に小学生の集団がぞろぞろスーツケース持って降り立ってた。
「福島避難児童」って書いてある旗持った先生らしき人に引率されて。
子供たちだけ夏休みに疎開してきたんだな。
函館でバカンスなんて羨ましいが、長く親元を離れるのも辛いだろうし
家族も辛いだろう。
みんなが手を差しのべて、避難を受け入れる方も避難する方も協力してるのに
根本的な問題をいち早く改善しなけりゃ、報われない。
なあなあな今の国家を、歳さんは嘆いてるだろうなぁ。
やっぱり明治政府に歳さんは必要だったんだよなぁ。
なんて考えながら、ただいま。
ケーコが5時に起きやがった。
寝たの1:30なのに。
とっくに時差は解消してるだろうに。
ひとまず「早起きクソ野郎!」と叫んどいた。
早朝の函館駅。人っ子1人歩いてねーべさ。
この人ぁ、すっかり覚醒してる模様。
このところ、ちっとも寝てないのに・・せっかくの休みなのに・・と
ブチブチ言いながら支度するオレさまを余裕で観察。
朝も朝から朝市で朝飯だ。
四色丼定食。
と、朝麦酒。
朝っぱらでも飯はうまい。
イカも元気に泳いでるよ。
そして朝市で買い物レース。
ちょっと来ない間に、朝市がすげー区画整理されていて
丼屋もまとめてビルになってて、何だか前の雑多な感じが薄れてるような。
何でもかんでもキレイにすりゃイイってもんじゃないんだけど。
ガキどもがイカ釣りに挑戦してて、釣れるたんびにドバシャ!と水が飛び散りまくり。
こっちのイカも生きてます。
野菜会場で大人買いちう。
東北を応援してるイカ。
足で押さえながら驚異的に薄くオボロ昆布を削るお兄さん。
ごっことゆー魚のグッズがあちこちにあった。
結構気に入ってる様子。
チャーミーグリーン坂を尻目に
やっぱ函館来たら、ココに連れて来ないとダメでしょ。
最初はあっけにとられていたが、だんだんサブワールドに染まってきたとこ。
大爆笑してストレス発散出来るクライマックス。
とうとうサブ一家の一員になってしまった瞬間。
「また行ったのー」と皆さんの声が聞こえます。
でも、ココと昨日のご飯処はどーしても外せないのですよ。
どーしてもリピってしまう魔性のスポットなのですよ。
笑い倒れた後は、てくてく歩いて函館駅まで。
途中でイチジクの木を発見。本とに浣腸みたいだ。
駅ナカのカフェでカニパスタ。
コレが意外にウマくて、穴場店に追加。
荷物はまた空港まで運んでもらいます。
昨日、空港のおじちゃんが手書きした叫び。
空港でも土産大人買い。ケーコも土産大王だった。
最後に生メロンジュースを堪能。ウマかったー。
帰りの飛行機はハプニングもあり(後に誤情報と判明)
予想通りの珍道中だったけど、時間ない割に色々行けたし
美味しかったし、新しい発見もあったし、楽しかった。
眠いけどww
後は、ケーコがもっと幕末を勉強すれば言うことナシ。
あーやっぱ毎回思うけど、住みたいな函館。
あ、今日函館駅に小学生の集団がぞろぞろスーツケース持って降り立ってた。
「福島避難児童」って書いてある旗持った先生らしき人に引率されて。
子供たちだけ夏休みに疎開してきたんだな。
函館でバカンスなんて羨ましいが、長く親元を離れるのも辛いだろうし
家族も辛いだろう。
みんなが手を差しのべて、避難を受け入れる方も避難する方も協力してるのに
根本的な問題をいち早く改善しなけりゃ、報われない。
なあなあな今の国家を、歳さんは嘆いてるだろうなぁ。
やっぱり明治政府に歳さんは必要だったんだよなぁ。
なんて考えながら、ただいま。
ウスケシの旅①
本日は、宝塚学校のカコイー&美人さんのおねいさんたちと飛行機に。

こらへんが東北?と思うとこを、雲の切れ間から撮ってみたが

さっぱり分からず。
ケーコ初北海道となる函館へ上陸。

オレさまは3、4年ぶりくらい?昔は毎年来てたのに。
荷物をどうしよっかなーと思ってたら
空港に、ホテルまで荷物を持ってってくれるサービスが出来てたのでお願いして
急遽、コバヤシさんお奨めのこの店へ。

地図もない割りにはスムーズに発見。
途中の女子高でセミがわんわん鳴いてたけど、東京よりは涼しい30度以下。
天井から自家製ハムが吊り下げられてる、なかなかカワイイ店。

この人はウロウロしながら店内写真撮りまくってました。

自家製サングリア、フルーツの味がしてなかなかよろしい。

お値打ちなAランチコース、まずはガスパチョ。

夏野菜をたっぷり美味しく食べてる気がする。いや、飲んでる気がする。
焼きたてパン。

コレが、めちゃウマだった!
子羊のシチュー。ケーコのメインは、鱈のニンニクパセリソース。

子羊はフォークで切れるほど柔らかく
魚の皿も鱈のダシとにんにくが濃厚で美味しかった。
そして、何よりサラダの野菜がうまい。

何か、震災以来久しぶりに美味しい野菜を食べた気がする。
デザートプレート。

紅茶のシフォンケーキ、バニラアイス、焼きカスタード。
大満足で、しめて1890円。
マルメロが気になってしょーがないケーコが奢ってくれた。ごちそうさま。
それから、歩いて隣町へ。
こんな店にウケ

こんな店には、もはや意味不明~!と叫びつつ

途中で突然ザーザー雨が降ってきたので、711で傘を買ったら止む罠。
これより傘を持ち歩くこととなる。
やっと着いたは、箱館戦争跡地。

こんなキャラが誕生していて(名前はGO太くん)
いきなりマスコットを持たされ、記念撮影。

別にストレートなタワー型にしなくとも。
日本を知らないケーコに箱館戦争を教えたいので、もちろん上ります。

今回の目的でもある奉行所が、去年ド真ん中に建ちました。
そして今夜は野外劇をやる日なので、ステージと観覧席が準備されてます。

野外劇は毎年夏にやってるんだけど、市民のみなさんが箱館戦争を再現した演劇で
是非とも観たかったのだが、今回の旅は1泊だけなので泣く泣く断念。
飛行機で一緒だった宝塚のおねいさんたちが今夜のゲストなのかな。
歳さんは今日も日本の未来を見守ってます。

アトリウムが出来ていて、新しい歳さんもいた。

外に出て、奉行所へ向かう途中の貸しボート屋で、こんな看板が。

これが再現された奉行所。

箱館戦争が終わった2年後に解体され、140年ぶりに再現されたそうな。
しかし中は、がらんどうの部屋ばっかり。

「○○が置いてあった部屋」とか書いてあって、○○自体もないし
部屋の内部は全く再現されておらず、畳が敷き詰められただだっ広い空間だけ。
なんじゃこりゃ?
和風写真が撮れるだけの建物じゃん。

ペリー提督がペロリくんとかゆーキャラにされてるし。

ラキピでは歳さんがホタテバーガーにされてるし。

肩すかしの傷心の中、函館駅まで。

路線バスもちんちん電車も、クーラーが付いてないので
窓を開けてくれないと暑い暑い。
ちんちん電車は、さすが日曜日、超満員でビックリした。
いつものお気に、ロワジールホテル(元ハーバービュー)にチェックイン。

それから、ぶらぶら赤レンガ倉庫ショッピング。
あー懐かしい。吸血鬼がLIVEやったなぁココで。

まだまだアジサイが至るところで満開中。

十字街電停前に龍馬記念館なんぞが出来ている。

全然関係なくね??
蝦夷地開拓計画を立ててはいたが、ことごとく船沈没で結局上陸出来てないし。
逆に縁がなかったと言えるのでは・・・。
さて、そして函館山を登ります。

登って登って登ります。あづい。

そして、函館と言えばもうおなじみのココ。

この店は通いだしてから、かれこれ10年くらい経ってる気がする・・。
窓側のテーブルで、海が一望。

まずは、白湯、胡麻豆腐、葡萄酢。

そして、麦酒。

マンゴー、ホタテ、海老のコラボ、ジュンサイとあらまさのお吸い物。

まぐろ湯葉と、大好物の芋まんじゅう。

このまぐろ湯葉に付いてるような押印してある習字は、米で高く売れるそうだ。
ケーコはこの「まぐろ湯葉」をお札だと言って、法外な値段で売りつけようと考え中。
口直しのライチシャーベットと、メインのカニカニ!

そして、ワイン。

じゃこご飯と、デザート。

ウマイウマイを連発してる間に、すっかり夜景もキレイになってきた。

今年もおいしゅうございました。
あ、ちなみにこのコースは華ごよみ3400円。
3、4年前までは2700円だったよーな気がするんだが、値上げしても激安だ。
ケーコが頭ぶつけながらもタクって、青森仕様な函館駅まで戻り

アルコール調達と、イカと記念撮影。

んでもって部屋に戻って、今夜のラストは最上階BARで締める計画だってのに、寝てる。

台湾でのサルルといい、食後は寝るのが流行ってんのか?
遠くで連発打ち上げ花火の音が聞こえる。
きっと野外劇のフィナーレなんだろう。
ドリンクが半額になる23時に叩き起こし、BARへ。

夜景がキレイだー。そして海の幸のチーズ焼きをペロリくん。

本日は、幕末の日本を勉強してもらいたいプランだったが
ケーコはずーっと「ツチカタさんは~」とか「ツチカタってぇ~」とか言いやがってた。
ドカタと読まれなくて、まだヨカッタと安心するオレがいる。
土と書いても、「ヒジ」ですからぁぁぁ!
汽笛の音を聞きながら、おやすみなさい。
こらへんが東北?と思うとこを、雲の切れ間から撮ってみたが
さっぱり分からず。
ケーコ初北海道となる函館へ上陸。
オレさまは3、4年ぶりくらい?昔は毎年来てたのに。
荷物をどうしよっかなーと思ってたら
空港に、ホテルまで荷物を持ってってくれるサービスが出来てたのでお願いして
急遽、コバヤシさんお奨めのこの店へ。
地図もない割りにはスムーズに発見。
途中の女子高でセミがわんわん鳴いてたけど、東京よりは涼しい30度以下。
天井から自家製ハムが吊り下げられてる、なかなかカワイイ店。
この人はウロウロしながら店内写真撮りまくってました。
自家製サングリア、フルーツの味がしてなかなかよろしい。
お値打ちなAランチコース、まずはガスパチョ。
夏野菜をたっぷり美味しく食べてる気がする。いや、飲んでる気がする。
焼きたてパン。
コレが、めちゃウマだった!
子羊のシチュー。ケーコのメインは、鱈のニンニクパセリソース。
子羊はフォークで切れるほど柔らかく
魚の皿も鱈のダシとにんにくが濃厚で美味しかった。
そして、何よりサラダの野菜がうまい。
何か、震災以来久しぶりに美味しい野菜を食べた気がする。
デザートプレート。
紅茶のシフォンケーキ、バニラアイス、焼きカスタード。
大満足で、しめて1890円。
マルメロが気になってしょーがないケーコが奢ってくれた。ごちそうさま。
それから、歩いて隣町へ。
こんな店にウケ
こんな店には、もはや意味不明~!と叫びつつ
途中で突然ザーザー雨が降ってきたので、711で傘を買ったら止む罠。
これより傘を持ち歩くこととなる。
やっと着いたは、箱館戦争跡地。
こんなキャラが誕生していて(名前はGO太くん)
いきなりマスコットを持たされ、記念撮影。
別にストレートなタワー型にしなくとも。
日本を知らないケーコに箱館戦争を教えたいので、もちろん上ります。
今回の目的でもある奉行所が、去年ド真ん中に建ちました。
そして今夜は野外劇をやる日なので、ステージと観覧席が準備されてます。
野外劇は毎年夏にやってるんだけど、市民のみなさんが箱館戦争を再現した演劇で
是非とも観たかったのだが、今回の旅は1泊だけなので泣く泣く断念。
飛行機で一緒だった宝塚のおねいさんたちが今夜のゲストなのかな。
歳さんは今日も日本の未来を見守ってます。
アトリウムが出来ていて、新しい歳さんもいた。
外に出て、奉行所へ向かう途中の貸しボート屋で、こんな看板が。
これが再現された奉行所。
箱館戦争が終わった2年後に解体され、140年ぶりに再現されたそうな。
しかし中は、がらんどうの部屋ばっかり。
「○○が置いてあった部屋」とか書いてあって、○○自体もないし
部屋の内部は全く再現されておらず、畳が敷き詰められただだっ広い空間だけ。
なんじゃこりゃ?
和風写真が撮れるだけの建物じゃん。
ペリー提督がペロリくんとかゆーキャラにされてるし。
ラキピでは歳さんがホタテバーガーにされてるし。
肩すかしの傷心の中、函館駅まで。
路線バスもちんちん電車も、クーラーが付いてないので
窓を開けてくれないと暑い暑い。
ちんちん電車は、さすが日曜日、超満員でビックリした。
いつものお気に、ロワジールホテル(元ハーバービュー)にチェックイン。
それから、ぶらぶら赤レンガ倉庫ショッピング。
あー懐かしい。吸血鬼がLIVEやったなぁココで。
まだまだアジサイが至るところで満開中。
十字街電停前に龍馬記念館なんぞが出来ている。
全然関係なくね??
蝦夷地開拓計画を立ててはいたが、ことごとく船沈没で結局上陸出来てないし。
逆に縁がなかったと言えるのでは・・・。
さて、そして函館山を登ります。
登って登って登ります。あづい。
そして、函館と言えばもうおなじみのココ。
この店は通いだしてから、かれこれ10年くらい経ってる気がする・・。
窓側のテーブルで、海が一望。
まずは、白湯、胡麻豆腐、葡萄酢。
そして、麦酒。
マンゴー、ホタテ、海老のコラボ、ジュンサイとあらまさのお吸い物。
まぐろ湯葉と、大好物の芋まんじゅう。
このまぐろ湯葉に付いてるような押印してある習字は、米で高く売れるそうだ。
ケーコはこの「まぐろ湯葉」をお札だと言って、法外な値段で売りつけようと考え中。
口直しのライチシャーベットと、メインのカニカニ!
そして、ワイン。
じゃこご飯と、デザート。
ウマイウマイを連発してる間に、すっかり夜景もキレイになってきた。
今年もおいしゅうございました。
あ、ちなみにこのコースは華ごよみ3400円。
3、4年前までは2700円だったよーな気がするんだが、値上げしても激安だ。
ケーコが頭ぶつけながらもタクって、青森仕様な函館駅まで戻り
アルコール調達と、イカと記念撮影。
んでもって部屋に戻って、今夜のラストは最上階BARで締める計画だってのに、寝てる。
台湾でのサルルといい、食後は寝るのが流行ってんのか?
遠くで連発打ち上げ花火の音が聞こえる。
きっと野外劇のフィナーレなんだろう。
ドリンクが半額になる23時に叩き起こし、BARへ。
夜景がキレイだー。そして海の幸のチーズ焼きをペロリくん。
本日は、幕末の日本を勉強してもらいたいプランだったが
ケーコはずーっと「ツチカタさんは~」とか「ツチカタってぇ~」とか言いやがってた。
ドカタと読まれなくて、まだヨカッタと安心するオレがいる。
土と書いても、「ヒジ」ですからぁぁぁ!
汽笛の音を聞きながら、おやすみなさい。
台湾2011③
本日は、飛行機に乗るべく早々に松山機場に向かうが
予想通り出発45分前までスタンバイ。

この空港はもともとドメOnlyだったので小規模だが
軍事空港でもあるのでアーミーな方たちが多い。
サブウェイくらいしか店もないので、待つのも退屈。
でも、あと1時間弱でスタンバイ結果が判明するため
何とも中途半端で市内にも出れず。

ギリで何とか乗れることに。
出国手続きを済まして、コンビニに毛の生えたような免税に寄り
不穏な画像付きタバコと菓子パン、変な土産をゲット。
意外に台湾の菓子パンは美味しいので、帰って食う用。
復路便はスタッフだとは気づかれなかった模様で
ミール確認の時に「余った方をください」って言ったら
目を見開いて「まぁそんな!ありがとうございます!」と言われ
何だか変な気を使った。どうせ後々バレることでもあるし。
結局、マーボーライスゲット。
うまかったー。

爆睡後、着いちゃった羽田。

でもやっぱり羽田は楽チンだなぁ。
飛行機に乗れるか乗れないかは不安だけど
また来年も行けますように。
予想通り出発45分前までスタンバイ。
この空港はもともとドメOnlyだったので小規模だが
軍事空港でもあるのでアーミーな方たちが多い。
サブウェイくらいしか店もないので、待つのも退屈。
でも、あと1時間弱でスタンバイ結果が判明するため
何とも中途半端で市内にも出れず。
ギリで何とか乗れることに。
出国手続きを済まして、コンビニに毛の生えたような免税に寄り
不穏な画像付きタバコと菓子パン、変な土産をゲット。
意外に台湾の菓子パンは美味しいので、帰って食う用。
復路便はスタッフだとは気づかれなかった模様で
ミール確認の時に「余った方をください」って言ったら
目を見開いて「まぁそんな!ありがとうございます!」と言われ
何だか変な気を使った。どうせ後々バレることでもあるし。
結局、マーボーライスゲット。
うまかったー。
爆睡後、着いちゃった羽田。
でもやっぱり羽田は楽チンだなぁ。
飛行機に乗れるか乗れないかは不安だけど
また来年も行けますように。
台湾2011②
今朝はホテル近くの迪化街へテクテク歩く。
迪化街は、台北最古のレトロな建物がいっぱいの問屋街。

乾物や漢方、布、カラスミ、茶、ドライフルーツの店がたっくさん並んでます。
ドライフルーツの店で、おばちゃんに全種類制覇な勢いで試食させてもらい

パッションフルーツ、台湾マンゴー、フィリピンマンゴー、トマトをお買い上げ。
みかん丸ごとドライにしてるヤツもあって、美味しかった。
コレはドライなまこ。

買い物本気モードに入る前に、途中にある霞海城隍廟へ。

ココもサルル大熱望で、恋愛の神様:月下老人を祀っている。
月下老人は左手に、誰と誰が結婚するか書いてある婚姻簿を持っているらしい。
お供えを買って、廟に背中を向けて礼をするとか、線香を立てる順番とか
細かい決まりごとがあるので、勉強してたけどやっぱ分からないなと思ってると
ちょうど大分からツアーで来てた日本人のかわいい女の子ちゃん2人がいたので
一緒に廟のお兄ちゃん@片言日本語にガイドしてもらうことにした。
長い線香の灰を撒き散らしながら、5人の神様にお参りして
最後は喜餅(花嫁クッキー)と特製平安茶をいただき
喜餅が美味しく感じられたら、恋愛成就を承ったという返事なのだとか。
腹減ってたから、すんごい美味しかったww
そして買ったお供えを奉納して、お守りをもらい

そのお守りを天公炉の煙にかざして3回回せというので
お守り本体の右上と左下の端っこを持って時計周りに回してたら
お兄ちゃん@片言日本語がケラケラ笑って
「ヒモもてヒモもて!」と言う。
どうやらヒモを持ってぶら下げたまま回すんだったらしい。
もはや3回以上回してるが、いいんかこれで。
何とか無事終了。
大分の女の子ちゃんたちとは別れて、さて買い物全開。
激安で何だか2人してどっさり買い込む。
んでホテルに戦利品を置いて、裏手のK山ちゃんお奨めの店へ。

老店の称号を持つ100年以上の歴史を持つお店。
地元色満載だったが、優しいおっちゃんが日本語メニューを出してくれた。

またも青菜炒めと

清燉牛肉麺。牛肉がトッロトロに柔らかい。

何より絶品だったのが、追加で頼んだこのモツスープ。

コラーゲンたっぷりで、滋味溢れる美味しさ。あー丼で飲み干したい。
大満足で、そらへんをブラついていると、玩具問屋街を発見。

チープでB級大好きなうちらにはまさに天国。
1軒1軒飛び回ってまたまた買い物。
このへんは美容問屋街とかもあって、何だかナイスプレイス。
今回は忠孝復興あたりに泊まった方が位置的にいいかなー?とも思ったが
全然こらへんイーヨー!次回もこのあたりに泊まろう。
ガラス張り風呂じゃないとこで。
そらへんにデカイ犬がウロウロしてるのだが、みんな大人しい。

大荷物を担いで、ホテル近くの永和豆漿大王で
サルルは油條、オレさまは豆漿をテイクアウト。
日本の豆乳に砂糖入れても美味しくないのに
何で台湾のは美味しいんだろう。何が入ってるんだ?

問屋街の戦利品の一部。

それからホテルに迎えに来てもらい、森北路の豪門世家理容名店へ。
バカ殿浴衣に大興奮中。

今回は人生初、全身マッサージに挑戦。
全身マッサージ+温シップ+足踏みマッサージ+オイルマッサージ+足裏マッサージ+足裏の角質取り。
2人個室でたっぷり2時間ほぐしてくれ、その間に足裏を削られ、お姫様気分。
意外にすごい気持ちよかった。
足裏マッサージも不安だったけど、痛くなかった・・・
あ、1回痛かったから「イテー!そこなに?」と聞いたら
お兄ちゃんが「ダイチョーショウチョー」って言った。弱ってるか。
担当のマッサージおばちゃんはうちの無能上司にそっくりだった。
優しかったけど。
すっかり見違えたうちらを送ってくれる運転手が
コントに出てくるアホな人みたいですごい面白かった。
一生懸命日本語で話してくれるんだけど、言うことも風貌もコント。
サルルがずーっと笑い続けてた。

この後、五分埔服飾広場に行きたいので、そこまで送ってくんないかと言ったら
やっぱりそれは遠いから無理だとなり
んじゃ台湾髙鐵に乗るから台北駅行ってくれと言ったら
「ノレル?ダイジョブ?」とすっごい心配してくれた。
台北市内はMRTで回れるから、確かに台湾髙鐵は初めてだけど
まー行ってみるよと、台北駅まで送ってもらう。
「ココカラノル」とわざわざ乗り場入り口方面に車をつけてくれ
コント運転手さんとはバイバイ。

MRTとは切符の買い方も違うけど、何とか購入。
どの行き先に乗ったらいいか分からなかったので
そらへんの人に聞いたら、親切にホームを教えてくれた。

おお。これが台湾髙鐵か。

松山駅到着。実は松山空港の近くなのだが、この髙鐵の松山駅は
空港のあるMRTの松山機場駅とは離れているのだ。
今年中にはこっちの駅にもMRTが延びるみたいだけど。

ずっと来たかった五分埔服飾広場。

台北市内最大の服の卸し問屋街。
何百店舗あるんだろ?ってな数の店がひしめきあってて、迷子になりそう。
全部は見切れないので、適当に回ってみたが、本日は琴線に触れるモノなし。
サルルはシャネルマークの入った何ちゃってトートバッグに魅入られていたが。
きっとココは毎日商品が変わって、その日の運で出会いがあるんだろうな。
でも回ってるだけでも面白かった。
今度は忠孝復興に行きたいので、道行く人に聞きながらMRTの駅に歩いてみる。
昔渋谷にもあった鬍鬚張魯肉飯は、至るところにあって
この黄色いネオン全部が鬍鬚張魯肉飯。手広くやってる店だったんだねぇ。

結構スキだったんだけどなあそこの魯肉飯。何で日本にはなくなっちゃったんだろ。
ちなみに本家本店は、昨日行った寧夏路夜市にあるんだって。
歩くこと40分ほど、ようやくMRTの駅に到着。

忠孝復興の和昌茶荘に寄って、張さんにご挨拶。

既に大阪弁の大学生4名+先生が「もう1時間半もいるねん」と言っていた。
ココは張さんが「ノンデノンデ」と死ぬほどお茶をふるまってくれるので
座ったら最後、最低2時間はサービスされ続けるのだ。
「張さん、今日は時間ないから、買うだけ」って言ったのに
張さん「久しぶりネ。スワッテスワッテ」と椅子を勧めてくれたが
半分腰掛けつつ、高山烏龍茶をしこたま仕入れて「まったね」と退場。
時間があれば、張さんと話すの面白いのにな。ま、また次回。
今日はオウムくんが外にいなかった。小雨がパラついてたからかな。
近くのお気にスーパー頂好で買い物してから
タクって、好記担仔麺へ。

佛跳墻(ぶっとびスープ)、炸好記豆腐、エビサラダ。

なんかチマキみたいなの。中に骨付きチキンが入ってた。

上の店写真にも写ってるけど、ココはビールおねいちゃんが営業に来ていて
今日はハイネケンを飲んで欲しいおねいちゃんたちがいた。
台湾啤酒を頼もうとしたら、可愛いおねいちゃんが何か言ってくるので
???と思ってたら、隣のテーブルのITビジネスマン風お兄ちゃんが
「ワタシ、通訳シマス」と名乗り出てくれ、説明してくれてやっとこ理解し
1本目は台湾啤酒、2本目はハイネケンを飲むことで落ち着いた。
台湾啤酒が飲み終わるやいなや、おねいちゃんがハイネケンの瓶を持ってきて
おしゃくして微笑んでくれたよー。おぢさん困っちゃうなぁ。
そんなこんなで大騒ぎしながら、シメの名物担仔麺。

美味しかったー。そして、日本でも台湾の人には優しくしてあげよーっと。
コンビニ寄ってまたまた買い物しまくって
ホテルに戻ってTV見てたら・・・・まおまお。

迪化街は、台北最古のレトロな建物がいっぱいの問屋街。
乾物や漢方、布、カラスミ、茶、ドライフルーツの店がたっくさん並んでます。
ドライフルーツの店で、おばちゃんに全種類制覇な勢いで試食させてもらい
パッションフルーツ、台湾マンゴー、フィリピンマンゴー、トマトをお買い上げ。
みかん丸ごとドライにしてるヤツもあって、美味しかった。
コレはドライなまこ。
買い物本気モードに入る前に、途中にある霞海城隍廟へ。
ココもサルル大熱望で、恋愛の神様:月下老人を祀っている。
月下老人は左手に、誰と誰が結婚するか書いてある婚姻簿を持っているらしい。
お供えを買って、廟に背中を向けて礼をするとか、線香を立てる順番とか
細かい決まりごとがあるので、勉強してたけどやっぱ分からないなと思ってると
ちょうど大分からツアーで来てた日本人のかわいい女の子ちゃん2人がいたので
一緒に廟のお兄ちゃん@片言日本語にガイドしてもらうことにした。
長い線香の灰を撒き散らしながら、5人の神様にお参りして
最後は喜餅(花嫁クッキー)と特製平安茶をいただき
喜餅が美味しく感じられたら、恋愛成就を承ったという返事なのだとか。
腹減ってたから、すんごい美味しかったww
そして買ったお供えを奉納して、お守りをもらい
そのお守りを天公炉の煙にかざして3回回せというので
お守り本体の右上と左下の端っこを持って時計周りに回してたら
お兄ちゃん@片言日本語がケラケラ笑って
「ヒモもてヒモもて!」と言う。
どうやらヒモを持ってぶら下げたまま回すんだったらしい。
もはや3回以上回してるが、いいんかこれで。
何とか無事終了。
大分の女の子ちゃんたちとは別れて、さて買い物全開。
激安で何だか2人してどっさり買い込む。
んでホテルに戦利品を置いて、裏手のK山ちゃんお奨めの店へ。
老店の称号を持つ100年以上の歴史を持つお店。
地元色満載だったが、優しいおっちゃんが日本語メニューを出してくれた。
またも青菜炒めと
清燉牛肉麺。牛肉がトッロトロに柔らかい。
何より絶品だったのが、追加で頼んだこのモツスープ。
コラーゲンたっぷりで、滋味溢れる美味しさ。あー丼で飲み干したい。
大満足で、そらへんをブラついていると、玩具問屋街を発見。
チープでB級大好きなうちらにはまさに天国。
1軒1軒飛び回ってまたまた買い物。
このへんは美容問屋街とかもあって、何だかナイスプレイス。
今回は忠孝復興あたりに泊まった方が位置的にいいかなー?とも思ったが
全然こらへんイーヨー!次回もこのあたりに泊まろう。
ガラス張り風呂じゃないとこで。
そらへんにデカイ犬がウロウロしてるのだが、みんな大人しい。
大荷物を担いで、ホテル近くの永和豆漿大王で
サルルは油條、オレさまは豆漿をテイクアウト。
日本の豆乳に砂糖入れても美味しくないのに
何で台湾のは美味しいんだろう。何が入ってるんだ?
問屋街の戦利品の一部。
それからホテルに迎えに来てもらい、森北路の豪門世家理容名店へ。
バカ殿浴衣に大興奮中。
今回は人生初、全身マッサージに挑戦。
全身マッサージ+温シップ+足踏みマッサージ+オイルマッサージ+足裏マッサージ+足裏の角質取り。
2人個室でたっぷり2時間ほぐしてくれ、その間に足裏を削られ、お姫様気分。
意外にすごい気持ちよかった。
足裏マッサージも不安だったけど、痛くなかった・・・
あ、1回痛かったから「イテー!そこなに?」と聞いたら
お兄ちゃんが「ダイチョーショウチョー」って言った。弱ってるか。
担当のマッサージおばちゃんはうちの無能上司にそっくりだった。
優しかったけど。
すっかり見違えたうちらを送ってくれる運転手が
コントに出てくるアホな人みたいですごい面白かった。
一生懸命日本語で話してくれるんだけど、言うことも風貌もコント。
サルルがずーっと笑い続けてた。
この後、五分埔服飾広場に行きたいので、そこまで送ってくんないかと言ったら
やっぱりそれは遠いから無理だとなり
んじゃ台湾髙鐵に乗るから台北駅行ってくれと言ったら
「ノレル?ダイジョブ?」とすっごい心配してくれた。
台北市内はMRTで回れるから、確かに台湾髙鐵は初めてだけど
まー行ってみるよと、台北駅まで送ってもらう。
「ココカラノル」とわざわざ乗り場入り口方面に車をつけてくれ
コント運転手さんとはバイバイ。
MRTとは切符の買い方も違うけど、何とか購入。
どの行き先に乗ったらいいか分からなかったので
そらへんの人に聞いたら、親切にホームを教えてくれた。
おお。これが台湾髙鐵か。
松山駅到着。実は松山空港の近くなのだが、この髙鐵の松山駅は
空港のあるMRTの松山機場駅とは離れているのだ。
今年中にはこっちの駅にもMRTが延びるみたいだけど。
ずっと来たかった五分埔服飾広場。
台北市内最大の服の卸し問屋街。
何百店舗あるんだろ?ってな数の店がひしめきあってて、迷子になりそう。
全部は見切れないので、適当に回ってみたが、本日は琴線に触れるモノなし。
サルルはシャネルマークの入った何ちゃってトートバッグに魅入られていたが。
きっとココは毎日商品が変わって、その日の運で出会いがあるんだろうな。
でも回ってるだけでも面白かった。
今度は忠孝復興に行きたいので、道行く人に聞きながらMRTの駅に歩いてみる。
昔渋谷にもあった鬍鬚張魯肉飯は、至るところにあって
この黄色いネオン全部が鬍鬚張魯肉飯。手広くやってる店だったんだねぇ。
結構スキだったんだけどなあそこの魯肉飯。何で日本にはなくなっちゃったんだろ。
ちなみに本家本店は、昨日行った寧夏路夜市にあるんだって。
歩くこと40分ほど、ようやくMRTの駅に到着。
忠孝復興の和昌茶荘に寄って、張さんにご挨拶。
既に大阪弁の大学生4名+先生が「もう1時間半もいるねん」と言っていた。
ココは張さんが「ノンデノンデ」と死ぬほどお茶をふるまってくれるので
座ったら最後、最低2時間はサービスされ続けるのだ。
「張さん、今日は時間ないから、買うだけ」って言ったのに
張さん「久しぶりネ。スワッテスワッテ」と椅子を勧めてくれたが
半分腰掛けつつ、高山烏龍茶をしこたま仕入れて「まったね」と退場。
時間があれば、張さんと話すの面白いのにな。ま、また次回。
今日はオウムくんが外にいなかった。小雨がパラついてたからかな。
近くのお気にスーパー頂好で買い物してから
タクって、好記担仔麺へ。
佛跳墻(ぶっとびスープ)、炸好記豆腐、エビサラダ。
なんかチマキみたいなの。中に骨付きチキンが入ってた。
上の店写真にも写ってるけど、ココはビールおねいちゃんが営業に来ていて
今日はハイネケンを飲んで欲しいおねいちゃんたちがいた。
台湾啤酒を頼もうとしたら、可愛いおねいちゃんが何か言ってくるので
???と思ってたら、隣のテーブルのITビジネスマン風お兄ちゃんが
「ワタシ、通訳シマス」と名乗り出てくれ、説明してくれてやっとこ理解し
1本目は台湾啤酒、2本目はハイネケンを飲むことで落ち着いた。
台湾啤酒が飲み終わるやいなや、おねいちゃんがハイネケンの瓶を持ってきて
おしゃくして微笑んでくれたよー。おぢさん困っちゃうなぁ。
そんなこんなで大騒ぎしながら、シメの名物担仔麺。
美味しかったー。そして、日本でも台湾の人には優しくしてあげよーっと。
コンビニ寄ってまたまた買い物しまくって
ホテルに戻ってTV見てたら・・・・まおまお。
こよみ
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